東京2020大会の開会式の楽曲を担当していた小山田圭吾さんのいじめ問題で、小山田圭吾さんのツイートを擁護したとして、ゴンドウトモヒコさんが炎上しています。
ゴンドウトモヒコさんは、小山田圭吾さんと「METAFIVE」でバンドメンバーとして一緒に音楽活動をしている仲間です。
また、ゴンドウトモヒコさんは、Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」の音楽監督を務め、番組にも出演しているところから、子どもの教育上よくないと非難の声があがっており、このままでは降板する可能性も高くなっています。
そこでさらに、ゴンドウトモヒコさんのプロフィールや経歴についても調査してみました。
今回まとめた内容はこちらです。
・ゴンドウトモヒコはEテレ降板か?
・Wikiプロフと経歴も調査!
この記事を読むことで、ゴンドウトモヒコさんの炎上の原因となったツイートやプロフィールと経歴についてもわかります。
ゴンドウトモヒコはEテレ降板か?
ゴンドウトモヒコさんが小山田圭吾さんのツイートを擁護し、炎上したことで、Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」を辞退してほしいとの声が多く上がっています。
ゴンドウトモヒコさんがEテレの番組を続けていくことに対して、世間からはかなり厳しい声があがっています。
これだけの非難の声があがると、Eテレサイドも動き出すのではないでしょうか。
問題になった小山田圭吾さんのツイートを擁護したゴンドウトモヒコさんのツイートがこれ!
小山田圭吾さんが、自分が起こしたいじめ問題について謝罪文をツイッターにアップしたところへ、上記のようなコメントを入れたことで大炎上しました。
すぐに、謝罪のコメントを入れています。
Eテレで、子どもに夢を与える仕事に就いている ゴンドウトモヒコさんでけに、世間としてはこれは許されないことでしょう。
fujirockfestivalホームページより引用
Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」は、子どもたちが音楽を感覚で理解できるようになることを目指す番組です。
2021年4月からは、「アルカ号の仲間たち」という冒険物語で、ゴンドウトモヒコさんもゴンドリー役で出演しています。(左から2番目)
ゴンドウトモヒコのWikiプロフと経歴も調査!
ゴンドウトモヒコのプロフィール
名前 権藤知彦(ゴンドウトモヒコ)
生年月日 1967年9月11日
年齢 53歳
出身地 東京都新宿区
学歴 日本大学芸術学部→ボストン大学院修士課程修了
活動期間 1995~
ゴンドウトモヒコの経歴
アメリカボストン大学院に留学し、電子音楽とユーフォニアムを専攻し、学びを深めた。
帰国後は、高橋幸宏さんの事務所office Intenzioに在籍し、2003年には音楽ユニット「anonymass」を結成して、4枚のアルバムをリリースし音楽活動を始めている。
Yellow Magic Orchastraの日本でのライブおよびヨーロッパ、アメリカツアーにサポートメンバーとして参加し、代表曲の「ライディーン」の編曲も手掛けています。
コンピューターと管楽器を使ったユニークなスタイルで、Love Psychedelico・The Beatniks・Chara,・UA・くるり・Def Techなど多数のミュージシャンの録音やライブなどに参加していました。
2012年にはソロ・アルバム『euphobia』をリリース。
2014年に事務所を退社し、インディ・レーベル「愚音堂」を設立しました。
cinra.netより引用
2015年からはNHKのEテレの番組『ムジカ・ピッコリーノ』の音楽監督として、演奏曲のアレンジとプロデュースや劇伴の提供を行っています。
また、作編曲家としてもCM、サウンドトラックなども多数発表しています。
ユーフォニアムはこちらの楽器で、ユーフォニアム奏者として各方面で活躍をしていました。
まとめ
小山田圭吾さんのいじめ問題で、小山田圭吾さんのツイートを擁護したとして、ゴンドウトモヒコさんが炎上しており、Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」を降板かと話題になっています。
子どもの教育番組として今回の一件は、番組視聴者のみならず、世間的にも番組を辞退をのぞむ声がおおいので、降板する可能性は高いと想定されます。
また、ゴンドウトモヒコさんの音楽家としてのプロフィールや経歴は素晴らしいものがありましたが、さすがに簡単に許されることではないのではないかと思います。
東京2020大会をめぐり、様々な問題が噴出していますが、母国開催としていい大会になることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。