四十住さくら(よそずみ さくら)選手は、東京2020大会、女子スケートボード・パークの日本代表選手です。
スケートボードは、オリンピックの新種目になったばかりで、東京2020大会が初の大会になるので、注目されること間違いなしです。
そこで気になるのは、四十住さくら選手のスポンサーや年収ですね。
実際にプロのスケートボーダーがどれだけ稼いでいるのかは興味があるところだと思います。
また、その収入源になっている大会の戦績も素晴らしいので紹介します。
そして、その素晴らしい戦績を残せたのも、父親が製作した自宅の練習場がヤバイです。
今回まとめた内容はこちらです。
・四十住さくらのスポンサーと年収や戦績は?
・四十住さくらの自宅の練習場がヤバイ!
この記事を読むことで、四十住さくら選手のスポンサーと年収や戦績、自宅の練習場についてわかります!
四十住さくらのスポンサーと年収や戦績は?
ここでは、四十住さくら選手のスポンサー、年収、戦績を見ていきましょう!
四十住さくら選手のスポンサーは?
四十住さくら選手のスポンサーは3社です。
・レッド・ブル
・株式会社ベンヌ(Bennu Co., Ltd.)
・ポロ・ラルフローレン
それでは詳しく見ていきましょう!
レッド・ブル
四十住さくら選手は、Red Bull Join the Proとして契約しており、他にはアイススケートの紀平梨花選手や、スキージャンプの高梨沙羅選手、サーフィンの五十嵐カノア選手なども契約選手となっています。
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レッド・ブル は、エアレース、モータースポーツなど世界各国の選手もサポートしており、これだけ大きなスポンサーがつくということは、四十住さくら選手の実力が世界レベルであることが証明されていますね。
株式会社ベンヌ(Bennu Co., Ltd.)
株式会社ベンヌは、芸能タレント、アーティスト、スポーツ選手の育成ならびにマネージメントを行っている会社で、四十住さくら選手のメディア出演のマネージメント管理をしています。
平野選手と四十住さくら選手(19)=ベンヌ=、開心那選手(12)=WHYDAH GROUP=、岡本碧優選手(15)=MKグループ =が意気込みを語り、同パークの初心者体験教室に通う子ども4人と高橋邦芳市長から激励を受けた。同じく村上で最終調整したストリートの選手は本番で躍動し、パークの選手にも期待が高まっている。 pic.twitter.com/WtehUXRx4n
— サンデーいわふね(いわふね新聞社) (@sunday_iwafune) July 27, 2021
株式会社ベンヌには、ハンドボールの宮崎大輔選手や、なでしこジャパンのキャプテンの熊谷紗希選手も 所属しています。
ポロ・ラルフローレン
ポロ・ラルフローレンのスペシャルサポーターに就任しています!
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このインスタグラムの2枚目以降の画像には、「SAKURAオリジナル」 のカスタムされた世界に一つのウエアが公開されていますが、メチャクチャかわいいです!
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東京2020大会に、スノーボードとスケートボードの二刀流で出場する平野歩夢選手とのツーショットが羨ましい!
四十住さくら選手の年収は?
四十住さくら選手の年収は、公開されていませんが、500万円~1000万円と推測されます。
プロスケートボーダーの収入源は、
・大会獲得賞金
・スポンサー契約料
・メディアへの出演料や本の出版など
大会獲得賞金は、優勝すると、国内大会で30万円~、世界大会では300~1000万円などと大会にによって変わってきます。
有名な世界大会のXゲームの優勝賞金は五万ドル(約550万円)、「ストリートリーグ」で優勝すると賞金15万ドル(約1650万円)など大金を稼ぐこともできます。
四十住さくら選手の戦績は?
四十住さくら選手の2019年の戦績を見てみましょう。
Vans Park Series Pro Tour 中国・上海 / 優勝
DEWTour アメリカ・上海/ 5位
Vans Park Series Pro Tour ブラジル・サンパウロ/ 2位
ISO Park Nanjing 2019 中国・南京/ 2位
X Games Minneapolis 2019/ 5位
世界ビーチ大会/優勝
オリンピック国際予選大会 Oi STU OPEN / 女子パーク部門 準優勝
2019年は優勝が2回、2位が3回、5位が2回という成績でしたね。
これだけでも300万円近い賞金金額を獲得しているのではないかと思います。
この賞金以外に、スポンサー契約料、メディアへの出演料を含めると、四十住さくらのスポンサーと年収や戦績は?自宅の練習場がヤバイ!の年収は500万円~1000万円と推測されます。
ちなみに、オリンピックでメダルを獲得するとオリンピック組織員会から報奨金が出ますが、その金額がこれ!
金メダル…500万円
銀メダル…200万円
銅メダル…100万円
意外と知られていないことなので、参考までに!
四十住さくらの自宅の練習場がヤバイ!
四十住さくら選手がスケートボードを始めたのは、兄の影響で小学校6年生から始めています。
始めたと同時にすっかりスケートボードにのめりこみ、毎日練習をする姿を見て、四十住さくら選手が中学生になったころに、両親が自宅の庭を改造して、練習場を作りました。
その練習場がこれです。
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四十住さくら選手の自宅は、和歌山県岩出市にありますが、地方とはいえ自宅の庭が広すぎますね。
ちなみに、お庭でヤギも飼っているようですよ!
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そしてここまでの施設を作ってくれた両親も素晴らしいです。
しかし、この自宅練習場だけでは十分な練習はできませんので、和歌山県から兵庫県の神戸や、三重県まで片道3時間かけて車で送ってもらい練習をしていました。
「さくらパーク」完成
しかし、2020年11月に、地元の老舗酒造会社・吉村秀雄商店が、もともと精米所として使っていた倉庫を無償で提供してくれて、そこをプライベート練習場に改装して「さくらパーク」と名付けました。
高さがそれぞれ違うバーチカルランプ(ハーフパイプ)や広くとった平面部分など、こだわりが詰まった「さくらパーク」は自宅から5分という近さで、練習する最高の環境を手に入れました。
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まとめ
東京2020大会、女子スケートボード・パークの日本代表の四十住さくら選手のスポンサーは3社でした。
また年収は、500万円~1000万円と推定されます。
そして練習場に関しては、2020年11月に、地元の老舗酒造会社・吉村秀雄商店の倉庫を改装して「さくらパーク」を完成させ、最高の練習環境を手にしました。
これからの活躍を楽しみにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。