開 心那選手は、東京2020大会スケードボード・パーク女子の日本代表となり、12歳で日本選手団最年少という部分でも注目を集めています。
12歳で中学生になりたての開 心那選手ですが、名前の読み方や由来について調査してみました。
また、最年少でオリンピック選手になれましたが、どのような経歴なのかも調べてみました。
そこで今回まとめた内容はこちらです。
・開心那の読み方は？
・開心那の名前の由来は？
・プロフィールや経歴について
この記事を読むことで、開心那選手の名前の読み方や由来、プロフィールと経歴についてもわかります。
開心那の読み方は？
開心那の読み方は「ひらき ここな」になります。
「心那」の名前の姓名判断をチェックしてみると、「こ」で始まる名前には、（勝つ、競う、克服、協力）の意味合いがあり、勝負の世界で戦う開心那選手にとっては、生まれたときから勝負の世界に身を置く星のもとに生まれたのかもしれませんね。
心那（ここな）の最初の音は「こ」で、か行で始まる音は、相手あっての行為や状況に多く使われ（勝つ、競う、克服、協力）、「競争力」「協調性」などのイメージがあります。「こ」のように母音が「お（o）」の音は、おおらかな包容力を表し、協調性があり堅実な印象を持ちます。
また、心那の心という漢字には「優しさ」「かわいい」「シンプル」のイメージがあり、那という漢字には「おしゃれ」のイメージがあります。
ネムディクより引用
「開」という苗字についても、調査してみました！
「開」という苗字は、全国で2700人と少ない珍しい苗字です。
富山県や熊本県に多い苗字ですが、開心那選手の住んでいる北海道で見てみると、およそ140人いますね。
この投稿をInstagramで見る
それにしても、「ここな」という名前の響きがかわいいですね。
開心那の名前の由来は？
開心那選手の名前の由来は、母親が『ココナッツ』が好きだから「ここな」→「心那」となったそうですよ！
まさか、南国のフルーツ『ココナッツ』が名前の由来とは驚きました。
ちなみに、開心那選手のインスタグラムのトップには、『🌴cocona*』の表記がされています。
ヤシの木マークがかわいいですね。
もしかしたらお母さまは、この南国の雰囲気が好きなのかもしれないと勝手に想像してしまいました。
それにしても、素敵な名前だし、東京2020大会で活躍して、「ここな」の名前を世界に発信してもらいたいです。
この投稿をInstagramで見る
開心那プロフィールや経歴について
プロフィール
氏名 開心那（ひらきここな）
生年月日 2008年8月26日
出生地 北海道苫小牧市
身長 146cm
体重 34kg
所属 HOTBOWL SKATEPARK（スケートボード施設）
特技 グラインドトリック
得意科目 図工
好物 カレーうどん、カレーラーメン
家族 父・母・弟
経歴
2017年 FLAKE CUP KUGENUMA
（日本最大級のキッズスケートボードコンテスト）優勝
この投稿をInstagramで見る
2018年 JSF Skateboard Park Style Contest 優勝
この投稿をInstagramで見る
2019年 champion ships in Salt Lake City 2位
この投稿をInstagramで見る
2019年 X Games Minneapolis Womens Park 2位
この投稿をInstagramで見る
開心那選手は、5歳で父親とスケートボードで遊んでいるうちに本格的に競技をするようになり、2017年の9歳の時には大会に出場するようになり、その後はめざましい活躍をしています。
まとめ
日本選手団最年少12歳で東京2020大会に出場を果たした、開心那選手はスケードボード・パークの注目の選手です。
名前は「ひらき ここな」と読み、名前の由来は母親がココナッツ好きだったことから名付けられました。
世界大会でも好成績を収めているだけに、東京2020大会での活躍も楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
