予約が取れない店として有名なお店「鮨なんば」阿佐ヶ谷店は、グルメ情報誌に書かれている電話番号にかけてもつながりません。
このお店に入店するためには、常連さんを通して予約を取るしか方法がなかったようです。
店主の難波英史は、自分自身の鮨職人としての挑戦として、ミッドタウン日比谷に2号店をオープンさせ、こちらでは「鮨なんば」の味を多くの人に知ってほしい思いで、ネット予約ができるようにしました。
そこで、「鮨なんば」ミッドタウン日比谷の予約方法を調べてみました!
また、難波英史の鮨へのこだわりが半端ない!ということで、これについても調査してみました。
今回まとめた内容はこれです!
「鮨なんば」の予約の方法は?
難波英史の鮨へのこだわりを調査!
「鮨なんば」ミッドタウン日比谷の予約の方法は?
「鮨なんば」は、電話での予約はできません。
では、どこから予約をするかというと、予約サイト「OMAKASE」での事前ご予約が必要となります。
次回枠の受付開始日時:2020年11月15日 13:00
現在の予約受付期間:2020年12月31日まで
最大予約頻度:四半期(1-3, 4-6, 7-9, 10-12月)ごとに
最大1回のみ予約可能
席数:8席
【コース料金】
ディナー(おまかせ) 30.000円/人
ランチ (おまかせ) 30.000円/人
予約はこちらからどうぞ!
なんば夜全然空いてないじゃんか(゚д゚lll)#鮨 #なんば #日比谷
— TKDJR【公式】 (@TKDJR) April 15, 2018
日比谷 鮨なんば
— Bell (@SuZu0330) September 24, 2020
もはや芸術、次回予約は来年6月となりました。 pic.twitter.com/WPqtOADXl5
難波英史の鮨へのこだわりがヤバイ!
『鮨なんば』店主の難波英史(なんばひでふみ)のプロフィールを紹介します。
プロフィール
1974年生まれの東京都出身です。
なんと20歳で鮨職人を志し、東京の街の寿司屋を転々として修業を重ねました。
2007年32歳で独立し、東京荻窪に「鮨なんば」を開店させました。
2011年には荻窪の隣駅の阿佐ヶ谷に移転し、つまみ7品、すし13棺で1万円という「超コスパのいい店」として話題となり、予約困難店となりました。
阿佐ヶ谷のお店は弟子に任せ、2018年に東京ミッドタウン日比谷に「鮨なんば」をオープンさせ、鮨職人として更なる高みを目指しています。
ちなみに、阿佐ヶ谷のお店は『鮨 しゅん輔 阿佐ヶ谷』として、弟子の高岡俊輔が難波英史の思いを受け継いでいます。
鮨へのこだわり
難波英史は舎利と種の温度を1℃単位で変えることまでこだわり、食の探求をし続けています。
おまかせコースのお品書き表には、舎利と種それぞれの“温度”も記されています。
そして握りだけではなく、つまみの一品一品も魂を込めて作られています。
有名人も多数来店
このこだわりに魅せられて有名人も多数来店しています。
食通で知られる寺門ジモンは「鮨なんば」の大ファンだそうです。
まとめ
「鮨なんば」ミッドタウン日比谷は、予約サイト「OMAKASE」での事前予約が可能なことがわかりました。
ただし、席数8席なので、あっという間に予約が埋まってしまいます。
また、予約できる日時が決まっているので、必ずチェックして予約タイミングを逃さないようにしてくださいね。
そして、店主難波英史の鮨への強いこだわりが詰まった品々に酔いしれてもらえればと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。