タレントのマギーさんと熱愛が発覚したのが、レーシングドライバーの金丸ユウ(かなまる ゆう)さんで、イケメンすぎると話題を集めています。
マギーさんは大の車好きで、自身がA級ライセンスを取得しており、車の番組を通して二人は出会い、交際に発展しました。
金丸ユウさんは、全日本F3選手権にも参する腕前で、F1に最も近い男ともいわれているだけに、生い立ちやレースの経歴など気になります。
世界で活躍するレーサーになるには、どのような学校に行って、どうやってトレーニングを積むのかや、それなりの費用がかかると思いますが、それを支える実家の両親についても調べてみました。
そこで今回まとめた内容はこちらです!
・金丸ユウの出身高校や大学は?
・実家の両親は金持ち?
・プロフィールや経歴を調査
この記事を読むことで金丸ユウさんの出身高校や大学、実家の両親について、そしてプロフィールや経歴がわかりますよ!
金丸ユウの出身高校と大学や実家の両親は?
金丸ユウさんの出身高校は、スイスの全寮制のインターナショナルスクールで、「TASIS(American School in Switzerland)」ということがわかっています。
また、大学へは進学しておらず、カーレーサーに専念したものと思われます。
出身高校のTASISとは?
TASIS(タシス)は南スイスのイタリア語圏に位置しており、アメリカ系インターナショナルスクールです。
日本人の在籍人数は2021年3月現在で10名で、約50ヶ国から生徒が集まっている学校なので、ほぼ日本語を話す機会はなく、海外で生活するための日常会話を常日頃から習得できる環境にあります。
TASISに進学したのは両親の薦め
金丸ユウさんは、4歳でテレビで見たポケバイ・レースに興味を持ちましたが、両親がバイクでの怪我を恐れて、バイクよりの安全なものとして、インドア・カート場のキッズ・カートを探し出して経験させました。
それに金丸ユウさんは魅了され、また両親も夢中となり、なんと60日間も家族そろって毎日インドア・カート場に通いました。
また、家族でイタリアに旅行し、そこでカートレースを観戦しました。
まだ小学生だった金丸ユウさんですが、100台近いカートが一斉に同じところを目掛けて飛び込んでいく光景を見て、こういう所で揉まれて経験を積まないとF1の世界には行けないと悟り、両親にヨーロッパでのカート挑戦をしたいという意向を伝えました。
そこで、両親は「レースをするなら周囲とのコミュニケーションが取れないと意味がない」と判断し、進学先に選んだのがTASISでした。
そして、小学校卒業後の13歳から18歳までをTASISで過ごし、語学を鍛え、カートの練習もしていました。
両親はお金持ち?
ここまでの経緯を見てきただけでも、金丸ユウさんへの両親のサポートが半端ないですね。
イタリア旅行をしたり、60日間毎日インドア・カート場に通ったり、海外の全寮制の学校に6年間通わせ、さらに現地でカート練習もしていたというので、よっぽどの経済力がないと難しいのではと推測します。
TASISの授業料だけでも、6年間で90,000スイスフランなので、日本円にすると約1.000万円です。
そう考えると、裕福な家庭であることは間違いないようです。
金丸ユウさんは、両親の手厚いサポートあって、今のカーレース界での活躍があるといっての過言ではないでしょう。
プロフィールや経歴を調査!
それでは、金丸ユウさんを詳しくみていきましょう!
プロフィール
・本名 金丸 悠(かなまる ゆう)
・生年月日 1994年5月13日
・年齢 26歳(2021年4月現在)
・出身地 東京
・身長 175cm
・体重 65Kg
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何よりイケメンで、身長175cm、体重65Kgとアスリートの引き締まった体形です。
画像の見た目よりも、実際に会うと首や腕が太いという印象を受けるそうです。
そうですよね、レースの世界は、カーブで体重の3倍のG(重力)がかかるスポーツなので、金丸ユウさんは、パーソナルトレーナーをつけてレースで戦えるトレーニングをしています。
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経歴
4歳からカートを始めましたが、超かわいいですね。
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5歳で筑波のサーキットで初レースに参加して、表彰台にあがり、人生初のシャンパンファイトを体験しました。
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10歳でトヨタSL全国大会優勝して、経済産業省最優秀賞授与されました。
11歳で東日本ジュニア選手権で優勝。
12歳で全日本選手権FPジュニアで優勝と、鈴鹿ワールドカップCell-Openクラス優勝し、国内ではずば抜けた成績を残すようになりました。
そして、小学校を卒業とともにスイスのTASISに入学し、カートのトップチームだった「トニーカート」での活動を開始しました。
13歳、14歳とレースに出場するも、「トニーカート」の低迷期だったこともあり、予選落ちが続き、一時期はレースを辞めることも考えたそうですが、目標であるF1レーサーになることを諦めきれずにレースに参戦し続けました。
15歳の時に、ついに勝利の神様が金丸ユウさんに微笑みました!
KF2クラスで、史上初の日本人優勝という快挙を成し遂げたのです。
下の画像が、優勝した瞬間を捉えた貴重な一枚です!
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「ずっと結果が出なくて『悔しい』という気持ちが強かったのですが、『ここで評価されずに終わるものか』という思いで挑みました。僕、本当に昔から負けず嫌いなんですよ。
この優勝がきっかけで、チームからのご褒美で、アメリカラスベガスで開催されたカートフェスティバルに招待され、憧れのミハエル・シューマッハと一緒にレースができる機会をもらいました。
ここでの経験が、金丸ユウさんのレーサーとしての素質を大きく成長させる経験となりました。
「シューマッハはシートの高さもメカニックの担当者に任せず、自分の目で見て自分の手でミリ単位の調整をするんです。彼からしたら遊びのレースなのに、車載カメラで自分のドライビングを確認したり、他のレーサーの走りの観察をしながら冷静に分析したりして、勝ちへの執念が半端ない。たとえイベントだろうと、レース時の彼は真剣そのもの。話しかけられないようなオーラが出ていて、むしろ怖いと感じるくらいでしたね」
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17歳でカートの最高峰クラス、KF1の世界選手権でアジア人初優勝を果たしました。
18歳でさらに上の階級、フォーミュラーにステップアップし、 世界各地のレースに果敢に挑戦を繰り返しました。
19~23歳はフォーミュラークラスで経験を積み重ね、24歳で全日本F3選手権に参戦しています。
初のスーパーフォーミュラライツをB-MAX RACING様から走らさせて頂いています。
Aコーナー200キロ越えは速すぎ😅 https://t.co/yvgLbgFm6U
— Yu Kanamaru / 金丸 ユウ (@yu_kanamaru) December 21, 2020
200kmでカーブに突っ込むってどんな感じなんでしょうか?
そして現在は、本田技研工業のリザーブドライバーとして契約をして、F1への階段を着々と歩んでいます。
【ご報告】
①
大変遅くなりましたが、皆様へ今年の活動のご報告をさせて頂ける事になりました。今年、金丸ユウは本田技研工業様のリザーブドライバーとして契約をさせて頂きました。 pic.twitter.com/ldb43ATHbR
— Yu Kanamaru / 金丸 ユウ (@yu_kanamaru) October 16, 2020
まとめ
マギーさんとの熱愛報道で注目を集めている、レーシングドライバーの金丸ユウさんについて調査してみました!
金丸ユウさんは、4歳からモータースポーツにのめりこみ、両親のバックアップもあって、スイスの学校へ進学するとともに、レースの経験を海外で積み重ねました。
そして、カートからフォーミュラーカーにステップアップし、F1レーサー目指して世界で戦っています。
なによりイケメンで、海外生活が長いこともあり、熱愛中のマギーさんとも相性がいいのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。