過去にはミュージックステーションでMCをしていた経歴もあり、フリーアナウンサーとして若い層から主婦層まで人気な竹内由恵さん。
2021年には医師の旦那さんとの間に第一子が出産したことで、注目を集めました。
可愛い、美人という声も多く聞かれ、かなりの厚い層から支持されている竹内由恵さんですが、実は慶應大学でミスコングランプリを受賞していました!
また、帰国子女でなぜ海外生活を送っていたのか、帰国後高校はどこに通っていたのか調べてみました。
▽この記事でわかること▽
・竹内由恵はミスコングランプリで慶應大学!
・帰国子女で高校はどこ?
竹内由恵はミスコングランプリで慶應大学!
2006年慶應大学で行われたミスグランプリで見事グランプリを受賞されていました。
引用:慶應義塾大学HP
竹内由恵さんは大学1年生の頃テニスサークル、ジャズギターサークルに入部していたが、大学2年生になるとボクシング部にマネージャーとして入部しました。
最終的にはマネージャー兼主務としてボクシング部を支えていました。
ボクシング部でのマネージャー業は土日必ず出る必要があったらしく、とても忙しい中ミスコンの行事もこなしていました。と
ても努力家で真面目な人柄が出ていますね。
こんな美人なマネージャーに応援されたら部員みんな頑張れそうですね。
部員のみんなから女子アナに向いていると言われ、女子アナになるきっかけになったそうです。
もしかしたら、リングアナウンスをしていたのかもしれませんね。
ボクシング部に入部していなければ竹内由恵さんは女子アナの道に進まなかったかも知れません。
帰国子女で高校はどこ?
竹内由恵さんは父親の仕事の関係で小学4年生から中学3年生までアメリカ、スイス、イギリスで生活を送っていたそうです。
帰国後、東京学芸大学教育学部附属高等学校へ入学したそうです。
竹内由恵さんの父親は仕事で世界を転々とし、かなりのお金持ちなのではないでしょうか。
約6年間海外生活を送ってきた竹内由恵さんはアメリカ、イギリスと英語圏にいたことからかなり英語力が堪能で偏った訛りなどもなく話せるようになったでしょう。
いろんな国でいろんな人種の方々と生活をした経験から広い視野で物事を考え、かなり才女になって帰国されたと雑誌の取材で発言をしておりました。
いろいろな文化や、いろいろな国の人がまざりあっている国々でくらすことで、さまざまな考えや生き方があることを知り、どんな考え方でもどんな生き方でもありだよね、とすごく柔軟になれたと思います。
引用:AERAdot.
東京学芸大学教育学部附属高等学校は、都内でも屈指の進学校で卒業後は同系列校の東京学芸大学ではなくその他の難関大学へ進学される方が多いそうです。
東京学芸大学教育学部附属高等学校は偏差値75でとても高く、竹内由恵さんの学力の高さが伺えます。
高校時代はテニス部に所属していたそうです。
高校、大学とスポーツ部に所属していたので、竹内由恵さんかなりスポーツが好きだったのではないでしょうか。
また竹内由恵さんの父親も格闘技が好きだった影響で当時から格闘技を見ることも好きだったそうです。
竹内由恵のプロフィール
引用:AMUSE
名前:竹内由恵(たけうち よしえ)
愛称:よっしー、たけうっち
出身地:東京都
最終学歴:慶應義塾大学法学部政治学科
生年月日:1986/1/20
星座:みずがめ座
血液型:O型
身長:163cm
代表作: やべっちFC (テレビ朝日/2008年
ミュージックステーション (テレビ朝日)/2008年
スーパーJチャンネル (テレビ朝日)/2015年
報道ステーション (テレビ朝日)/2018年
特技:英語
趣味:カフェ巡り 音楽鑑賞 コーヒー
竹内由恵さんのプロフィールになります。
愛称はよっしーやたけうっちーなど可愛いらしいあだ名で周りの友人から愛着のある名前で呼ばれていたんですね。
代表作を見てみるとかなり知名度のある番組に出演していることが分かりますね。
特にスーパーJチャンネルやミュージックステーションではみなさん一度ご覧になったことはあるのではないでしょうか。
ミュージックステーションでは2008年から2013年までの5年間司会として出演し、番組史上最長の記録があります。
特技の英語も英検1級の資格を持っており、海外生活で英語を養ってきたことが分かります。ただ驚きなのは、TOEICは持っていないことが調べて分かりました。意外ですよね。
まとめ
今回竹内由恵さんを調べて分かったことは、慶應大学時代ミスコンでグランプリを受賞していたこと、父親の仕事の関係で小学生から中学生までアメリカ、スイス、イギリスの3カ国で海外生活をして英語が堪能だということ、帰国後、東京学芸大学教育学部附属高等学校に入学していたことが分かりました。
竹内由恵さんは学生時代からいろんなことへ挑戦していることが分かりました。
現在も好きなアナウンサーTOP10に入り、お茶の間から絶大な人気があるなど今後のさらなる活躍に期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございます。