花王ピュオーラといえば、マツコ・デラックスさんのどこかユーモラスなCMが印象的ですが9月22日から放送されている花王ピュオーラ新CM「菌をためない、お口メンテ」シリーズはイメージを一新し、シンプルにメーセージを伝える形になっています。
その新CMで「マツコのお口のはなし」篇と同時にスタートした「しずかのお口のはなし」篇に出演している「しずか」って誰だろう?と思いました?
「しずか」とは女優の石橋静河さんです。
最近テレビでよく見かけるけど...詳しくは知らない。という人も多いと思います。
彼女はサントリー天然水や三井住友カードのCMの他、ドラマ「この恋あたためますか」や「大豆田とわ子と三人の元夫」など話題作に次々出演している今、勢いのある女優さんす。
この記事では女優の石橋静河さんについて更に詳しく調べたいと思います。
この記事でわかること
・花王ピュオーラ新CMの女優は石橋静河!
・石橋静河のプロフィール
・石橋静河の英語力とダンスがヤバイ!
花王ピュオーラ新CMの女優は石橋静河!
最初にお伝えした通り、花王ピュオーラ新CM「しずかのお口のはなし」篇に出演しているのは女優の石橋静河さんです。
まずはCMをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=w3Zojfl_coU
白いワンピースがよく似合う清潔感のある女性ですね。
花王の誇るオーラルケアブランドであるピュオーラの新CMに起用されるだけあって笑顔から覗く白い歯が印象的です。
石橋静河のプロフィール
では、ここで石橋静河さんのプロフィールを紹介します。
名前 石橋静河
性別 女性
生年月日 1994年7月8日
年齢 27歳
出身地 東京都
身長 163cm
特技 英会話・ダンス
趣味 ギター
所属事務所 Plage(プラージュ)
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2013年にコンテンポラリー・ダンサーとしての活動をスタート。
表現者として「もっといろんな人や面白いことに出会いたい」と考えていた矢先に
現在所属する事務所から「芝居をやってみないか」と声をかけられ2015年に舞台
「銀河鉄道の夜2015」で女優としてデビューします。
2016年には「少女」(湊かなえさん原作)のクラスメイト役で映画初主演を果たし
2018年にはNHK連続テレビ小説「半分、青い」で佐藤健さん演じる萩尾律の妻役で出演、
その後も舞台、映画、ドラマへの出演が続き活躍の場を拡げています。
女優として順調にステップアップをしている石橋静河さんですが、実はご両親も有名で
父親はハリウッドにも進出している石橋凌さん、母親は原田美枝子さんなんです。
俳優として活動するご両親をみて「簡単な世界ではない」と感じ、女優になるつもりは
まったく無かったそうです。
でも、結局女優になったということは、ご両親を見て「魅力的な世界」だとも感じて
いたんじゃないかなと思ったりします。
石橋静河の英語力とダンスがヤバイ!
話題作にも次々出演し、さらに活躍が期待される女優の石橋静河さんですが特技が英会話となっています。お父さんはハリウッド映画にも出演したことのある俳優さんですから、英会話が得意なら将来はハリウッド進出なんてこともあるかも?
調べたところ昨年出演したドラマで話していました、英語。
往年の大ヒットドラマのリバイバル版としてFODやアマゾンプライムで配信されている「東京ラブストーリー」に赤名リカ役で出演していますが、第6話で外国人と会話するシーンがあり、その為に練習した付け焼刃ではないとわかる、とても流暢な英語でした。
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なぜ、そんなに流暢な英語が話せるのか?さらに調べたら分かりました。
石橋静河さんは女優になる前にコンテンポラリー・ダンサーとして活動をしていたのはプロフィールで紹介したとおりですが、もともとはクラシックバレエをやっていたそうです。
しかも、かなり本格的で4歳からクラシックバレエをはじめ、中学卒業後の15歳でボストンバレエスクールに留学しています。
その後、17歳の時にカナダのスクールオブアルバータバレエのオーディションに合格し編入したそうです。(2019年にアルバータバレエスクールに改名)
どちらも世界有数のスクールで入学するにはオーディションに合格する必要があるので実力や将来性が認められていたということですよね。
やはり世に出る人というのは、必ずと言っていいほど自分を磨いている人ですね。
まとめ
今回は、花王ピュオーラ新CMに出演している女優の石橋静河さんについて紹介してきました。
2017年に初主演を果たした映画「夜空はいつでも最高密度の青色だ」でその演技を高く評価され、ブルーリボン賞の新人賞をはじめ複数の新人賞を受賞しています。
ブルーリボン賞の新人賞は母親である原田美枝子さんも1976年に受賞していて親子での受賞は史上初だったそうです。
幼いころから様々な経験を積んで実力を蓄えてきた石橋静河さんですが、実力に人気が追い付いてきた、そんな印象を持ちました。
これからの活躍が楽しみですね。
今回の記事は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。