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Adoの正体は現役女子校生の歌い手?名前の由来や音楽部屋がヤバイ!

Adoは、歌い手として10代の若者から注目を浴びている現役女子校生です。

しかし、素顔を一切明かさずにおり、ミュージックステーションにも電話出演するなどして、正体は何者なの?という点でも話題を集めています。

また、Adoという名前の由来は狂言に関係していることもわかってきたので紹介しますね。

そこで今回まとめた内容はこちらです。

・Adoの正体は現役女子校生の歌い手?

・Adoという名前の由来は?

・音楽部屋にしている場所がヤバイ!

この記事を読むことで、Adoの正体を知ることができますよ!

Adoの正体は現役高校生の歌い手?

Adoは、2002年10月24日生まれの18歳で、2020年の誕生日前日10月23日の17歳の時に、うっせぇわでメジャーデビューし、YouTubeのMV再生総回数が3か月で3600万回を突破してしているほどの人気ぶりです。

女子高生シンガーとしてテレビ初出演でしたが、電話での出演のため正体(素顔)が明かされることはありませんでした。

デビュー曲の「うっせぇわ」の作詞・作曲と編曲は、Adoがリスペクトする音楽家であり、個性派ボカロプロデューサーの「syudou」さんで、その楽曲がこちらです!

 

この歌の魅力は10代とは思えない迫力のある歌声や、裏声やウィスパーボイスで聞き手の印象に強く突き刺さる表現力です。

そして気になる素顔ですが、TwitterやインスタのアイコンにはAdoがリスペクトするアーティスト写真家の「ORIHARA」の絵が使われていて、素顔の写真は見つけられません。

 

Adoの素顔はわかりませんが、楽曲のイメージとイラストがしっくりするところが素晴らしいですね。




Adoという名前の由来は?

Adoという名前に関してですが、まずは読み方は何と読むのでしょうか?

Twitterでは、自分で突っ込んでいますが、「あぽ」ではなく、読み方はアドですね。

「アドー」と読まれることもありそうですね。

それでは、なぜAdoという名前になったのでしょうか?

Adoという名前の由来は、狂言からきているそうです。

なんとなんと、小学校の国語の授業の時に印象に残ったシテ(仕手)とアド(挨答)からヒントを得ていたとは驚きですね。

狂言は2人以上の人物によって、対話と所作を用いた演劇であり、主役を務める者をシテ(仕手)といい、相手役をアド(挨答)というそうで、単純に響きの良さでアドを選び、Adoと名付けた感性の持ち主ということもわかりました。

本名は残念ながらわかっていません。




音楽部屋にしている場所がヤバイ!

Adoは、現役女子高生なので、自宅で音楽活動をしているそうですが、なんと音楽部屋があるそうで、テレビ番組「バズリズム02」でその場所が公開されました!

 

はい!こちらは自宅のクローゼットの中でした!

 

 

歌ではなく、地声を聴けるチャンスとあって、その声がかわいいという反響も大きかったですね。

そのクローゼットの中で作ったであろうデビュー2曲目の楽曲がこちら「レディメイド」です!

 

こちらは、野球がモチーフになっており、すりぃが作詞、作曲、編曲を手がけた楽曲です。




まとめ

今回は現役女子高生シンガーのAdoの正体を調べてみましたがいかがだったでしょうか。

まさか名前のAdoが狂言からきていたとは驚きだし、自宅クローゼットの中で音楽活動しているのも笑えましたね。

現役女子高生として学業との両立が大変ですが、更なる飛躍を楽しみにしたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。