女優の綾瀬はるかさんの母親が、巨額な投資トラブルに巻き込まれており、それに対して綾瀬はるかさんが激怒していると話題になっています。
その投資トラブルとは、信用している税理士の言葉を信じて、母親が1億円以上を投資しまたが、配当の支払いがストップしてしまいました。
そこで気になるのは、その原因を作った税理士は誰?ということです。
また、母親が綾瀬はるかさんの個人事務所の代表取締役になっており、投資トラブルに巻き込まれているので、その個人事務所についても調査しました。
そこで今回の内容はこちら!
・綾瀬はるかの母親の投資トラブル税理士は誰?
・巨額な投資トラブルの内容は?
・綾瀬はるかの個人事務所の設立はいつ
・個人事務所の名前の由来は?
この記事を読むことで、綾瀬はるかさんの母親の投資トラブルについてと、個人事務所の設立についてや名前の由来についてもわかります。
綾瀬はるかの母親の投資トラブル税理士は誰?
綾瀬はるかさんの母親の投資トラブル税理士は、綾瀬はるかさんの実家がある広島県の地元の税理士です。
残念ながら名前は公表されていません。
冒頭でもお伝えした通り、綾瀬はるかさんの個人事務所の代表取締役に母親がなっていますが、経営に詳しいわけではないので、お金に関する相談は、綾瀬家が代々お世話になっている地元の税理士さんにお願いしていたという経緯があります。
巨額な投資トラブルの内容は?
綾瀬はるかさんの母親は2021年のはじめくらいに、税理士から『この低金利時代に、現金を銀行に置いておくのはもったいない。運用してみたらどうですか』持ちかけられました。
そして個人事務所のお金を、1億円近く投資したということです。
税理士はその投資金をどこで運用したかというと、NEWSポストセブンの情報によると、B氏を中心とする30代の3人組の投資グループでした。
配当は月利2~4%がもらえるという話で始めましたが、5月から配当の支払いがストップして、6月7月8月と支払いがないということで、このことが明るみになりました。
そして綾瀬はるかさんの個人事務所の税理士は、B氏の投資グループの仲介役として、母親に声をかけたということです。
A氏のような仲介者が複数人おり、投資する際は、運用を担当するB氏の個人口座に入金する。出資者の多くは60代以上の高齢者で、投資額は数百万円の人もいれば、億単位の人もいる。綾瀬の母は、月3%の利回りがつく契約だったという。
特に、高齢者を狙った投資トラブルが広島県でも多く起こっているという調べもあり、お金を持っている高齢者を狙って声をかけるというところに憤りを感じますね。
そして、税理士は配当の支払いができなくなった理由を次のように説明しています。
しかし、今年5月、それまで毎月支払われていた配当が止まった。出資者には「B氏の口座がマネーロンダリングの疑惑をかけられ、凍結されたことで、お金が出せなくなった」との説明があったという。
綾瀬はるかさんも、この件に関しては怒り心頭で、事の解決に向けて動き出しています。
綾瀬はるかの投資トラブルへの対応
綾瀬はるかさんは、以前から東京でサポートしてもらっている地元出身の顧問税理士に相談しています。
実はこの税理士は、A氏の息子なんです。話を聞いた息子は、すぐにA氏を問い詰めた。お母さんと投資グループの契約を解約して、返金を求めました」
なんと!母親に投資の話を持ち掛けた税理士の息子なんですね。
そこで、綾瀬はるかさんはこの顧問税理士とともに、母親の税理士に「返済要請」をし、説明を求めました。
その説明の内容がこちら。
「そもそもこれは投資ではなく『金銭消費貸借契約』という貸付で、最初に預けていただいた資金の元本を返済して、その後に2~4%の『利息』をお渡しする仕組みです。長期間預けることで、やっとプラスが出るんです。だから、投資ではない。
私はBさんを信頼し、自信をもって綾瀬さんのお母さんを含む15人ほどに仲介しました。その際、幾分かの手数料をいただいています」
つまり綾瀬の母が受け取った配当はB氏らに「貸付」をしたお金の元本で、その返済を終えてから月3%の利息を配当するとの言い分だ。しかし、「返済」にしろ「利息」にしろ、月々支払われるべきものが止まっているのは事実。出資者からは「詐欺」を疑う声があがっている。
そもそも投資ではなく、『金銭消費貸借契約』だったという言い分でした。
綾瀬はるかの個人事務所の設立はいつ?
綾瀬はるかの個人事務所の設立は、2019年11月です。
所在地は、広島県の綾瀬はるかさんの実家の住所となっています。
事務所名は、株式会社tapestry (タペストリー)で、代表取締役が母親で、取締役が2歳年上の兄の名義になっています。
この個人事務所の設立は、2019年6月に肺がんで亡くなった綾瀬はるかさんの父親が、節税対策に事務所の設立を勧めていたという経緯があります。
個人事務所の名前の由来は?
個人事務所の名前は、綾瀬はるかさんと亡くなった父親とで話し合って、tapestry (タペストリー)と名付けました。
その名前の由来は、綾瀬はるかさんの本名に使われている『綾』という字には、「人生の綾」という言葉があり、織物という意味もあることから「織りなす」というイメージにしたいということで、この個人事務所の名前になりました。
広島菜の生産に励んでる蓼丸良平さん御一家
皆で広島菜食べましょう#綾瀬はるか #広島菜 pic.twitter.com/F1NLXwThVr— 雨音はショパンと目黒蓮 (@RainsoundChopin) November 10, 2019
一番右側が綾瀬はるかさんのお父さんで、その隣がお母さんです。
お母さんが、綾瀬はるかにそっくりなのが驚きで、やはり美人ですね。
亡くなった父親のはお墓は地元の風習から、広島県の実家のお庭に建てられたということで、今回の母親に起こった投資トラブルについても悲しい気持ちでいっぱいではないでしょうか。
まとめ
女優の綾瀬はるかさんの母親が巨額の投資トラブルに巻き込まれ、その原因を作ったのは、綾瀬はるかさんの個人事務所の税理士であることがわかりました。
残念ながら税理士の名前は公表されていませんが、ぞの税理士の息子が現在綾瀬はるかさんをサポートしている顧問弁護士でもあるので、母親の税理士に「返済要請」を出しています。
綾瀬はるかさんの個人事務所は、地元広島県で、代表取締役が母親で、顧問が実兄で、事務所名は綾瀬はるかさんの本名の『綾』という字から、tapestry (タペストリー)と名付けられています。
この問題が早々に解決に向かうことを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。