島根県知事の丸山達也氏が、島根県での東京五輪聖火リレーの中止検討の意向を表明したことにより、あらゆる面で注目を集めています。
聖火リレーは47都道府県をめぐるよう計画されていることから、今回の件は日本全体の問題として関心が高く、メディアに丸山達也知事の映像や画像の露出が多くなっています。
そこで、注目されたのが丸山達也知事の髪型が独特で、あまりにも不自然なため、もしかしたらかつら?ズラなの?という噂が飛び交っているので調査してみました!
また、東京五輪聖火リレーの中止検討を打ち出すには、相当の覚悟や判断力が必要なことから、今までの経歴や、学歴なども調べました。
そこで今回まとめた内容はこちらです。
・丸山達也知事の髪型が独特で本当はかつらなのか?
・丸山達也知事の学歴
・丸山達也知事の経歴
この記事を読むことで、丸山達也知事の髪型はかつらなのかや、学歴、経歴がわかります。
丸山達也知事の髪型が独特で本当はかつらなのか?
丸山達也知事の髪型が独特で本当はかつらなのか?という噂についてですが、おそらくかつらではないと思います。
それでは映像や、画像を見て検証してみましょう。
この投稿をInstagramで見る
いかがでしょうか?
正面から見ると、生え際が不自然で、それがかつらっぽく感じるのではないでしょうか?
この投稿をInstagramで見る
風が吹くと、ちょっとあれ?かつらかもと思えてしまうビジュアルですね。
この投稿をInstagramで見る
この角度から生え際を見ると、そんなに違和感は感じられず、やっぱり地毛なのかと思えますね。
細川たかしの髪型に似ている?
なるほど!似ている!!
島根県知事 丸山達也氏、真っ当な意見ですね。あと細川たかしをリスペクトしてるのかを知りたいな♫#髪型#島根県知事 pic.twitter.com/6wvQlZkvpl
— 六階のジュンちゃん(公式) (@mymelo_babycar) February 18, 2021
丸山達也知事は、2021年2月の段階で50歳なので、髪の毛が薄くなってきたり、白髪が目立ってくる年齢ではありますが、それにしては、髪の毛もふさふさして、色つやもよさそうです。
髪型に問題があるだけで、かつらではないことがわかりました。
丸山達也知事の学歴
丸山達也知事の高校と大学の出身校を紹介します。
高校は、久留米大学附設高等学校で、1988年3月に卒業しています。
大学は、東京大学法学部で、1992年3月に卒業しています。
久留米大学附設高等学校は、県内随一の進学校で、偏差値は76(福岡県1位)です。
卒業生には、ソフトバンクの孫正義さんや、実業家の堀江貴文さんら早々たるメンバーがいます。
東京大学では法学部出身の丸山達也知事ですが、全国47都道府県の現知事の出身校を調べてみると、なんと21都道府県が東京大学法学部出身の知事ということもわかりました。
そうなると、考察するに、出身大学と学部が同じということで、もしかしたら繋がりができていて、他府県でも東京五輪聖火リレーの中止検討を表明する地域も出てくるかもしれないですね。
丸山達也知事の経歴
東京大学を1992年3月に卒業した後の経歴は次の通リです。
平成4年3月東京大学法学部卒業
平成4年4月自治省入省
平成15年4月埼玉県総務部財政課長
平成17年4月総務省自治財政局交付税課課長補佐
平成21年4月長野県飯田市副市長
平成23年6月総務省情報流通行政局地域放送推進室長
平成25年4月島根県環境生活部長
平成26年4月島根県政策企画局長
平成28年4月総務省消防庁国民保護室長
平成29年7月地方公共団体金融機構地方支援部長
平成30年12月総務省退職
平成31年4月島根県知事(1期目)
島根県公式ホームページより引用
丸山達也知事は、2019年に島根県知事選挙に無所属での出馬で、自民党推薦候補として初当選しています。
丸山達也知事は、高校が福岡県だったように、福岡県の出身で、島根県以外の出身者が島根県知事になるのは、公職選挙制度になってから史上初の知事ということになります。
前職は、国家公務員として総務省で働いており、埼玉県、長野県、島根県での職務経験があり、2014年には島根県政策企画局長のポジションについていたことも、知事選では大きなポイントになったのではないでしょうか。
この投稿をInstagramで見る
なんかかわいい、オチャメな面もある丸山達也知事の画像を見つけました!
まとめ
丸山達也知事の髪型が独特で、かつらではないかという噂がありますが、今回の調査では、かつらではないと判断しました。
また、かなりの高学歴で、経歴としても、3県での職務経験もあり、今回の東京五輪聖火リレーの中止検討についても、県民のことを一番に考えて判断したと思われ、高いリーダーシップと、全国の先陣を切って公表する勇気のある方だと感じました。
今後、この件がどのように動くのかはわかりませんが、丸山達也知事の県民に対する想いは伝わったのではないかと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。