お笑い芸人、デンジャラスのノッチさんの妻の佐藤友美さんの公式ブログ「嫁・ときどき・総監督」で次女が完治しない病気であることを告白して注目されています。
病名は、『異汗性湿疹』(いかんせいしっしん)で、次女の友香(ゆうか)ちゃんが治療している様子の画像も公開されていました。
また、ノッチさんが自身のアメブロで、次女の友香ちゃんが、全国模試の成績で1位になったと天才ぶりを公表しました!
そこで今回まとめた内容はこちらです!
・ノッチの次女の病気は異汗性湿疹で完治しない?
・ノッチの次女は模試で全国1位の天才!
この記事を読むことで、ノッチさんの次女が完治しない病気であることや、全国模試で1位をとったことなどがわかります。
ノッチの次女の病気は異汗性湿疹で完治しない?
お笑い芸人デンジャラスのノッチさんの次女の友香さんが、『異汗性湿疹』(いかんせいしっしん)で、完治しない病気でありながら、治療を根気よく続けていることがわかりました。
佐藤友美オフィシャルブログより引用
異汗性湿疹とは
『異汗性湿疹』汗疱
汗疱(かんぽう)は、かゆみを伴う水疱が手のひらや指の側面にできることを特徴とする慢性の皮膚炎で、ときに足の裏に発生することもあります。
汗疱は、発汗の異常が原因であることを意味する異汗性湿疹と呼ばれることもありますが、この病気は実際には発汗が原因ではありません(汗により悪化することはあります)。汗疱の原因は分かっていませんが、患者はしばしばアトピー性皮膚炎や接触皮膚炎を合併していて、ストレスのほか、ニッケル、クロム、コバルトなどの特定の物質の摂取が一因になっている場合があります。青年や若い成人に多くみられます。
MSDマニュアルより引用
次女の友香さんの症状がわかる画像がこちらです。
佐藤友美オフィシャルブログより引用
佐藤友美さんのブログを見ると、毎年5月頃の気温が上がり始め、発汗する季節になると、強い痒みを訴え、プツプツ小水疱や、皮が剥けて、赤く炎症が起きるそうです。
残念ながら完治はしない病気で、一生付き合っていかなければならないとのこと。
病名・・・異汗性湿疹
身体等には、全く汗をかかないのに、
手のひら、足の裏には、ビショビショに
なるくらい汗をかくのです。
いわゆる、多汗症。自宅で勉強中も、押さえているプリントが
濡れてしまったり、
あつ森中、コントローラーを持つ手が
ビショビショだったり💦緊張からなのかな?
なんだか、可哀想(´༎ຶོρ༎ຶོ`)佐藤友美オフィシャルブログより引用
友香さんの異汗性湿疹の治療法は?
友香さんは、定期的に皮膚科に通い、治療を受けていますが、治療法は電流治療です。
この電流治療は、イオンフォトレーシス治療といって、幹部を水に浸して、そこに直流電流を流すことによって、発汗を抑える治療方法で、治療ができるのは手の平と、足の裏です。
佐藤友美オフィシャルブログより引用
友香さんは、約10分間大好きなYouTube番組を見ながら治療を乗り切りました。
完治しないことから、一生付き合っていかなければならない大変さがありますが、笑顔で治療をがんばる姿に感動をもらいました。
ノッチの次女は模試で全国1位の天才!
ノッチさんの長女の叶望(かなみ)さんが中学受験にチャレンジして見事に合格したことが話題にもなり、「スッキリ」の番組などでも取りあげられました。
その頑張りをいつも近くで見ていた次女の友香さんも勉強に打ち込むようになり、全国模試で1位になったことを、ノッチさんのアメブロで紹介しています。
デンジャラスノッチオフィシャルブログより引用
全国規模の実力診断テストで、東京都1位も凄いですが、全国で国語、算数とも147565人中1位というのは、凄すぎますね。
友香さんは、現在小学校2年生なので、まだまだ基礎的な学力になりますがこの結果はお見事ですね。
友香さんは2020年4月に公立の小学校に入学しており、学習に関しては、きっと塾に通って勉強を進めているのではないでしょうか。
デンジャラスノッチオフィシャルブログより引用
姉の叶望(かなみ)さんのように、中学受験を視野に入れて準備を進めていくのではないでしょうか?
また姉妹でテレビ出演してくれることを楽しみにしたいと思います。
まとめ
お笑い芸人デンジャラスのノッチさんの次女、友香さんが完治しない病気「異汗性湿疹」であることがわかりました。
多汗のため、小学校にもタオルを持っていき、常に汗を拭きとることをしているそうです。
手は拭きやすいですけど、足の裏は大変だとおもいますが、持ち前の明るさで乗り切ってくれるでしょう。
また、勉強もできるようで、小学校2年生対象の全国模試で、全国1位を取っています。
今後の成長が楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。