日本人ヒップホッププロデューサーのTRILL DYNASTYさんをご存知ですか?
茨城県に住む音楽プロデューサーTRILL DYNASTYさんが、アメリカの音楽チャート「ビルボート」のトップに名前を刻み、日本人初の快挙を達成したと話題になっています。
そもそもTRILL DYNASTYさんの読み方はなんと読むのでしょうか?
TRILL DYNASTYさんの本名も気になりませんか?
また、TRILL DYNASTYのプロフや経歴も気になったので調査してみました!
今回まとめた内容はこちらです。
TRILL DYNASTYの読み方や本名は?
TRILL DYNASTYのプロフや経歴も調査!
前人未踏の全米1位で地域活性化!
これを読めばTRILL DYNASTYさんの読み方や本名、プロフや経歴について詳しく分かりますよ!
TRILL DYNASTYの読み方や本名は?
TRILL DYNASTYさんの読み方は、トリルダイナスティです。
TRILL DYNASTYさんの活動名の由来については、公表されていませんでした。
またTRILL DYNASTYさんの本名も、正式には公表されていません。
ですが過去のTRILL DYNASTYさんのInstagramの投稿から、本名を特定することができました!
この投稿をInstagramで見る
![](https://i0.wp.com/mens-topics.com/wp-content/uploads/2021/09/EE9A7D43-64F9-49DD-9F62-AE3700A40734.jpeg?resize=600%2C450&ssl=1)
こちらはアメリカの音楽チャート「ビルボード」から贈られた盾になりますが、”TRILL DYNASTY”の両脇に「Daiki Ishii」と書かれています。
このことから推測すると、TRILL DYNASTYさんの本名は「イシイ ダイキ」さんで間違いないと思います。
もしかすると、今後TRILL DYNASTYさんの活動名の由来や本名について、正式に公表される日が来るかもしれませんね。
TRILL DYNASTYのプロフや経歴も調査!
![](https://i0.wp.com/mens-topics.com/wp-content/uploads/2021/09/FEEEBEAB-A7D4-47D9-83BB-6660D7B6E565.jpeg?resize=600%2C450&ssl=1)
TRILL DYNASTYさんは1992年生まれ、2021年現在29歳です。
茨城県茨城市出身で、現在も茨城を拠点に音楽活動をしています。
TRILL DYNASTYさんは音楽活動の傍ら、本職の鉄道車両の部品メーカーの正社員としてという仕事もしていました。
22時頃まで会社員として働いて、午前3〜4時までプロデューサーとして楽曲作り、2時間程睡眠をとって仕事に行くといった生活スタイルをとっていたようです。
かなりハードな生活ですよね。
鉄道車両の部品メーカーの正社員の仕事は、2021年7月末をもって退職しています。
今後は音楽活動に専念されるようです!
TRILL DYNASTYさんが音楽に関わるようになったのは、21歳の頃に地元のクラブでDJとして活動し始めたことがきっかけでした。
DJとして毎月新譜を作ったりしていたようですが、それに飽きてGucci Maneなどのアーティストに絞ったMIXを作ったりしつつ「プロデューサーだけでやっていきたい!」と、DJからプロデューサーに少しずつシフトしていったようです。
TRILL DYNASTYさんの楽曲は、適当に鍵盤を触ってメロディーが良ければ、どんどん繰り返して曲が出来上がっていくといった、TRILL DYNASTYさん自身の感覚で作っているそう。
そんなTRILL DYNASTYさんの楽曲は、音楽に携わってきたアメリカのプロデューサーからすると「聞いたことがなくて新しい!」と興味を持ってもらえ、のちに全米1位の座を勝ち取ることとなりました。
前人未踏の全米1位で地域活性化!
TRILL DYNASTYさんがアメリカの音楽チャート「ビルボード」で全米1位の楽曲のプロデューサーになったきっかけは、TRILL DYNASTYさんがアメリカの音楽プロデューサーにひたすらメールを送り続けたことです。
TRILL DYNASTYさんはスタートが遅いことに劣等感を感じ、日本でコツコツするよりも海外で一発当てて有名になることを目指しました。
そのために、毎日20通程のメールをアメリカのプロデューサーに送り、自分を売り込んだそう。
諦めずにメールを送り続けること1年半、ようやくTRILL DYNASTYさんはチャンスを手に入れプロデューサーの1人として楽曲制作に参加できました。
そしてTRILL DYNASTYさんが「ビルボード」を制覇した楽曲がこちらです。
引用元:YouTube「Lil Durk-The Voice」
ラッパーのリル・ダークさんのアルバム「ザ・ボイス」の表題曲である「ザ・ボイス」です。
このアルバムが、アメリカの音楽チャート「ビルボード」のR&B/HIPHOP部門で1位を獲得しました!
このことは「日本人初快挙!」として、日本でも大変話題になりました。
TRILL DYNASTYさんのInstagramには、ビルボードから贈られた盾を掲げる北茨城市長さんとのツーショットが投稿されています。
https://www.instagram.com/p/CQLMLmmtXxY/?utm_source=ig_web_copy_link
まさに、地域活性化への貢献ですよね。
茨城県民・市民の方々も、TRILL DYNASTYさんの偉業をさぞ喜ばれていることでしょう!
まとめ
TRILL DYNASTYさんの読み方は、トリルダイナスティーです。
TRILL DYNASTYさんの本名は正式には公表されていませんが、過去のInstagramの投稿から「イシイ ダイキ」さんではないかと推測できました。
TRILL DYNASTYさんは2021年現在29歳、茨城県茨城市出身で現在も茨城を拠点に音楽活動をしています。
2021年7月までは音楽活動の傍ら、鉄道車両の部品メーカーの正社員として働いていました。
TRILL DYNASTYさんは21歳の頃に地元のクラブでDJとして活動し始めたことがきっかけで音楽と関わり、その後プロデューサーを目指すようになったそうです。
TRILL DYNASTYさんが「ビルボード」で全米1位の楽曲のプロデューサーになったきっかけは、TRILL DYNASTYさんがアメリカの音楽プロデューサーにひたすらメールを送り続けたことです。
毎日20通程のメールをアメリカのプロデューサーに送り、一年半後にようやくチャンスを掴み、ラッパーのリル・ダークさんのアルバム「ザ・ボイス」の表題曲である「ザ・ボイス」の楽曲制作に携わりました。
このアルバムが、アメリカの音楽チャート「ビルボード」のR&B/HIPHOP部門で1位を獲得し、TRILL DYNASTYさんは全米1位の楽曲を制作したプロデューサーとなったのです。
このことは「日本人初快挙!」として日本でも大変話題になり、まさに地元茨城県への地域活性化に貢献していると言えるでしょう。
今後もTRILL DYNASTYさんの世界での活躍が楽しみですね!