映画

藤井道人の高校大学の学歴は?剣道の成績がヤバイ!結婚や子供について

映画監督、脚本家、映像作家の藤井道人(ふじいみちひと)さん。

33歳で、第43回日本アカデミー賞優秀賞を手にしたことで注目を集め、さまざまな作品を作り続けている若き売れっ子監督です。

2年先まで仕事が埋まっているほどの人気で、物腰も柔らかく、出演した役者やスタッフからも「もう1度一緒に仕事がしたい」と言われているそうです。

高校まで、剣道三昧だったそうで、剣道の成績も気になりますね。

イケメンの若き監督は、ご結婚されているのでしょうか?

今回は、藤井道人監督の高校大学の学歴や、剣道の成績、ご結婚やお子さんについて調査しました。

 

▽この記事でわかること▽

・ 藤井道人の高校大学の学歴は?

・ 剣道の成績がヤバイ!との噂について

・ 結婚や子供はいるの?

 

藤井道人の高校大学の学歴は?

藤井道人さんの出身高校は、私立立正大学付属立正高校で、出身大学は日本大学芸術学部映画学科脚本コースです。

 

まず、高校ですが私立立正大学付属立正高校に通われていました。

剣道の特待生のお話をたくさん頂いていたそうですが、決めては道場の先生が立正高校出身だったため、ご縁と思い立正高校に進むことにしたそうです。

 

高校1年生の終わりぐらいに、“将来やりたいことある?と聞かれたが、「ない」と即答

そんな会話の中で、唐突に”じゃあこれから一日一個何かをやろう”って仲間内で決めたそうで、そこで藤井道人さんは、近所にTSUTAYAがあったため、「1日1本映画を観る」って宣言して、高校2年の始業式から大学の入学式まで2年間、受験中もずっと休むことなく映画観てました。

その影響で、映像の世界に興味を持ち、映画監督になることを意識し始めたそうです。

 

そこで進学した大学は、日本大学芸術学部映画学科脚本コース出身です。

大学では映画サークルに入ってひたすら映画を作っていました。

 

映像作家の志真健太郎や、大学の仲間と共に映像制作会社 「BABEL LABEL」(バベル・レーベル)を設立しました。




剣道の成績がヤバイ!

父親が剣道をしていたことから、3歳から剣道を始め、18歳までは剣道だけをしてきた藤井道人さん。

その成績がヤバイと噂になっています。

 

小学5年生時には東京都で準優勝しました。

 

高校2年時に関東大会に出場することができました。都大会の最高位は秋の新人戦でベスト4にもなりました。

BUSHIZOより引用

渋谷の道場に所属してた時期もあり、俳優の柄本佑(えもと・たすく)さんとは、同じ道場だったこともあるそうです。

 

3歳の時から人に礼をするということをルーティーンとしてやっていましたので、自然とそういったことができます。わざとらしい敬意ではなく、心から人に敬意持てるというのは剣道のおかげですね。

忍耐力はつきましたね。辛いと思うハードルが高すぎて、何があっても辛いと思いません。かかり稽古に比べたら、なにも辛くですよ(笑)」
BUSHIZO  より引用




結婚や子供について

藤井道人さんはご結婚されていて、お子さんもいらっしゃいます。

 

2019年メガホンをとった「新聞記者」でのインタビューにて、こう語っていました。

「僕も結婚して3歳の子どもいるのですが、自分と同世代で、子どもを持つようになって結婚したときに、今までは夢だの目標だの言ってたけれど、家賃だ税金だといろんなしがらみがある。そんななかで、集団のなかにいる方が楽だけれど、ほんとうに合ってるの?10年後生きていられるのか?ということを、同世代は共感してくれるだろうなと、肌感覚では感じています。」

webdiceより引用

お子さんの性別については不明でしたが、2022年2月現在、6歳のお子さんがいらっしゃいます。

 

結婚後、このようにも語っていたした。

20代の時に思っていた社会に対する負の感情は全部出し切った気がしたんです。結婚したことも影響して、優しい作品に触れる必要があると思ったんですよね。30代に入ったらこういう映画を撮りたいと思っていたんです。

qetic インタビューより引用

 

との思いで撮影したのが「宇宙でいちばんあかるい屋根」という作品です。

 

 

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まとめ

藤井道人さんは私立立正大学付属立正高校出身で、大学は日本大学芸術学部映画学科脚本コースです。

3歳から剣道を始め、18歳まで剣道漬けの毎日でした。

東京都で準優勝したり、関東大会に出場経験もあり、都大会の最高位は秋の新人戦でベスト4です。

ご結婚もされていて、6歳になるお子さんもいます。

結婚を機に、作品の幅が広がり、ドラマやCMだけでなく、アニメーション作品も手がけるなど、マルチに活躍しています。

作品作りには一切妥協をせず、次々と新しい作品を世に出す藤井道人監督に、今後も目が離せません。

最後までお読みいただきありがとうございました。