2020年11月30日からNHKの朝の連続ドラマ小説「おちょやん」がスタートしました。
今回のヒロインは杉咲花(竹井千代 役)さんですが、番組の1、2週目は子どもの頃の話になるので、子役が出演しています。
その子役を演じるのが、毎田暖乃さんです!
毎田暖乃さんの出身や読み方は?と話題になっていたので調査しました!
また、放送開始後から「演技が上手すぎる」と絶賛の声が上がっているので、演技ぶりにも注目をしてみました。
今回まとめた内容はこちらです。
・毎田暖乃さんの出身や読み方は?
・9歳の名女優ぶりを紹介!
この記事を読むことで、毎田暖乃さんの出身や読み方はもちろん、どんな人物かもわかりますよ!
毎田暖乃の出身や読み方は?
毎田暖乃さんの出身は大阪府です。
「おちょやん」の中でも大阪弁ですが、今回は河内の方言指導を受けて河内弁でしゃべっています。
同じ大阪でも、場所が違うとしゃべり方も微妙に違うんですね。
また、事務所は子役指導をしている「株式会社ROOT」に所属しており、大阪市にあります。
はい!!読み方もわかりましたね(^^)
毎田暖乃(まいだ のの)です。
「スカーレット」で、大島裕子さん演じる照子さんの長女・雪子ちゃん役を演じていました。
なので、「おちょやん」で、NHK朝の連続テレビ小説の出演作品2作目になるわけです!
9歳の名女優ぶりを紹介!
初めに、毎田暖乃さんのプロフィールを紹介しておきます。
【プロフィール】
名前 毎田暖乃(まいだのの)
生年月日 2011年9月25日
身長 125cm
趣味 作画 野球観戦(広島カープ)
特技 ダンス 縄跳び 鉄棒 デザイン
習い事 ダンス バレエ スイミング 歌 英語
2011年9月の生まれなので、現在(2020年)小学校3年生ですね。
趣味が野球観戦ですが、大阪なので阪神タイガースと思いきや、広島カープのファンなんですね。
どうやら、からあげクンが好きなようですよ。
オーディションの逸話
オーディションには、約500人もの参加があり、その中で毎田暖乃さんがヒロイン幼少期役を射止めました。
バターロールを食べてオーディションにのぞんだようですね。
小学校3年生のあどけなさがある写真ですが、オーディションでは 簡単な台本を読み、制作統括チーフプロデューサーが、『この子しかいない。レベルが違う』と感じたほどの逸材だそうです。
何が凄いって、泣く、笑う、怒鳴るなどの表現力の豊富さと、演技する相手のお芝居を見ながら演じることができる素晴らしさを持っているということです。
9歳でアドリブ?
相手のお芝居に合わせる演技力を持っている毎田暖乃さんですが、早速第1話からアドリブ炸裂です!
お父さん役のトータス松本さん に蹴りを思いっきり入れられるほどの度胸のある演技ができる子役は滅多にいないですね~驚きです。
おいおい!蹴りの次はパンチだ~
周りを和ます天才!
演技力の高さだけではなく、休憩時間に共演者やスタッフを和ますことも天才的な才能を持っています!
まるで、トータス松本さんとは本当の親子のように仲の良さが伝わってきます。
現場を和ます天才ぶりを発揮していますね。
エア縄跳びでありながら、手の動きはもちろん、二重跳びをするときの足の動きも忠実に再現できています。
さすが天才子役!
この笑顔で寄ってこられたら、トータス松本さんもメロメロですね。
役作りに徹する姿勢
役作りのためには努力を惜しまない姿勢を見せてくれています!
ニワトリさんは、お芝居をしてくれるわけではないので、特徴を知ることで演技に生かそうという気持ちが素晴らしいです。
でも、初めは怖いよね~
歌舞伎の動きは、「おちょやん」2週目の芝居小屋「岡安」での演技の中に生かせそうですね。
ムーミンも好きだということがうかがえます。
まとめ
朝ドラ「おちょやん」のヒロイン(杉咲花)の子役時代を演じている毎田暖乃さんについて調べてみました。
オーディションで500人もの中から選ばれた逸材で、第1話からアドリブを入れるほどの度胸と、表現力の高さで、視聴者の心をすっかりつかんでいます。
今後は、多方面での活躍が期待されますので、ご注目ください!
最後までお読みいただきありがとうございます。