『M-1グランプリ2020』が12月20日に放送され、漫才日本一の第16代目王者に「マヂカルラブリー」が輝いた!
「マヂカルラブリー」は3年ぶりのM-1の舞台になりますが、その3年前にも決勝に進出した際に、最下位の点数となり、審査員の上沼恵美子に「好みじゃない!」「よう決勝残ったな」と酷評され、どん底に突き落とされています。
そこで今回は、3年前の上沼恵美子の酷評についてまとめてみました!
3年前の上沼恵美子からの酷評とは?
マヂカルラブリーは、2017年のM-1グランプリに出場し、607点で出場10組中最低得点となりました。
その際に83点の点数をつけた審査員上沼恵美子の酷評がこちら!
相当怒られていましたね。
番組中にこれだけ言われるということは、相当ネタの質が悪かったのでしょう。
ちなみにその時の審査員の得点はこちらです。
・オール巨人 86点
・渡辺正行 89点
・中川家・礼二 88点
・春風亭小朝 89点
・博多大吉 88点
・松本人志 84点
・上沼恵美子 83点
合計607点
残念ながら、全員80点台という結果でした・・・
そして、今回『M-1グランプリ2020』の結果がこちら!
なんと今回は94点という高得点を上沼恵美子さんはつけました。
しかし、3年前にあれだけ怒って酷評しておきながら上沼恵美子さんはこのことをすっかり忘れていたことにも驚きですね。
上沼恵美子さんの中では印象が薄かったマヂカルラブリーですが、上沼恵美子さんに認めてもらいたい一心でここまで芸を磨いてきたことに感動したというツイートが多数寄せられていました。
最下位から5081組の頂点に!
まとめ
3年前の上沼恵美子さんからの酷評を乗り越え、5081組の頂点に立ち、『M-1グランプリ2020』の王者に輝いたマヂカルラブリーおめでとうございます!
沢山の方々にやればできるという感動をくれたことと思います。
これは漫才じゃないという世間からの声もありますが、さらに芸を磨いて2021年も輝き続けてもらいたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。