音楽

草野華余子は関西大学で高校はどこ?父・母・妹の家族構成も調査!




草野華余子さんは、大人気アニメ『鬼滅の刃』の主題歌「紅蓮華」の作曲者として一躍有名になり、この度自身のアルバムをリリースしたことで、注目を浴びています。

紅蓮華」の歌や、歌っているLisaさんのことは知っていても、作曲者の草野華余子さんはあまり知られていないので、今回は草野華余子さんの学歴や、家族構成について調査してみました!

草野華余子さんは、なんと5歳の頃から作曲を始めたそうですが、そのきっかけが妹さんにある物に曲をつけてほしいとお願いされたことが原点になっているそうですよ。

そこで今回まとめた内容はこちらです。

・草野華余子の関西大学での活動は?

・高校はどこ?

・父・母・妹の家族について

この記事を読むことで、草野華余子さんの学歴、家族構成がわかります!

草野華余子の関西大学での活動は?

草野華余子さんは、2006年に関西大学社会学部を卒業しています。

関西大学の先輩である矢井田瞳やbirdにか焦がれて、関西大学に進学し、数ある軽音楽系の団体の中でも、特に精力的に活動する軽音楽部Ⅰ部に在籍しました。

 

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軽音楽部Ⅰ部では、仲間を通して様々なジャンルを聞き、音楽の幅を広げ、曲作りも精力的に行っていたそうです。

そして、転機が訪れたのが、大学2年生の時です。

先輩である現在はサウンドデザイナーとして活躍している今西勇仁さんに、書き溜めていた曲を聴いてもらい、『君には才能があると思う。絶対にオーディションを受けるべきだ』といってもらい、そこから音楽の道を進んでいく決心がついたそうです。

大学時代に、とことん音楽にのめりこむことができて、今の活躍の基盤を作ったわけですね。




草野華余子の高校はどこ?

草野華余子さんが通っていた高校は帝塚山学院高等学校です。

大阪府大阪市にある私立の女子校で、地元ではお嬢さん学校として人気があります。

普通科の中に、学院・私文コース、音楽コース、美術コース、英語国際コースがあるのが大きな特徴です。

どうやら高校では音楽ではなく、美術部に在籍していたそうですよ。

いや~音楽は誰もが認める才能ですが、絵を描く才能も大したもんですね。

しかも油絵でラルクを描く人はもしかしたら 草野華余子さんだけかもしれませんね~

 

草野華余子さんは、帝塚山学院に幼稚園から通っていた、正真正銘のお嬢さん育ちでした。

1990年 帝塚山学院幼稚園卒園

1996年 帝塚山学院小学校卒業

1999年 帝塚山学院中学校

2002年 帝塚山学院高等学校卒業

2022年2月4日には、帝塚山学院教育後援会主催 『草野華余子 オンライン トーク&ライブ』が配信されました。

こちらのオンラインのトーク&ライブを見たい方はこちらからどうぞ!




草野華余子さんの家族構成は?

草野華余子さんの家族構成は、父親、母親、妹の4人家族です。

父親と母親

草野華余子さんの家庭はクラシックに精通しており、幼い頃から音楽のすぐ側で育った家庭環境だったそうです。

音楽の道に進んだのも父親と母親の影響を受けたのだと思います。

愛犬のココちゃんと一緒に映っているお父さんですが、着用しているトレーナーの背中には、「草野華余子」 と愛犬ココちゃんのプリントが・・・

さすが娘想いですね。

後ろ姿なので、年齢はわかりませんが、短髪で少し白髪交じりなので、それ相応の年齢だと思います。

 

残念ながら、母親の画像や情報は見つけられませんでしたが、音楽好きであることは間違いないようですね。

作曲を始めるきっかけになった妹の存在

草野華余子さんには妹さんがいて、作曲を始めるきかっけを作ったそうです。

作曲のきっかけは、妹12体のぬいぐるみに1曲ずつ曲を作ってほしいというお願いをされ、作ったのが草野華余子さんの作曲家としてのスタートです。

2人でMステごっこで、ぬいぐるみを歌手代わりに登場させる時の登場曲として作ったそうです。

でも、このTwitterの書き込みを見ると、作詞は妹さんにさせていたようですね。

このエピソードが、草野華余子さんが5歳で妹さんが3歳の時のなので、妹さんは2歳年下ですね。

草野華余子さんは36歳(2月24日生まれ)なので、妹さんは現在34歳ということになります。




まとめ

草野華余子さんの学歴は、大学は関西大学で軽音楽部Ⅰ部に在籍し、高校は帝塚山学院高等学校で、美術部でした。

家族構成は、父親、母親、妹の4人家族で、妹の一言がきっかけで、5歳で作曲活動を始めています。

これからは、ますます音楽活動でも、またテレビ番組の出演も増えることで注目度が上がってくると思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。