共産党議員の前衆院議員の池内さおりさんが、駅で男性にぶつかられ「女性差別だ」とTwitterに投稿したことで、話題になっています。
池内さおりさんについて調べてみると、「結婚」というキーワードが一番に出てきたので、調べてみると、どうやら「事実婚」をしているそうです。
そうなると興味があるのは夫のことや、子どもがいるかということになります。
また、今回のTwitterでの書き込みが、ニュースサイトの記事になっているということは、「女性差別」について世間の興味関心が高いということになりますので、Twitterの内容全文も調べてみました。
そこで今回まとめた内容はこちらです。
・池内さおりの結婚した夫や子供はいる?
・女性差別のTwitter内容全文とは?
・池内さおりのプロフィール
この記事を読むことで、池内さおりさんの結婚や夫や子どもがいるかについてや、Twitterの内容全文についてわかりますよ!
池内さおりの結婚した夫や子供はいる?
先にも書いたように、池内さおりさんには、事実婚の夫がいます。
お子さんについて調べてみましたが、情報がありませんでした。
事実婚の夫との馴れ初め
夫との出会いは、通っていた中央大学の同期として知り合ったそうで、池内さおりさんは法学部で、夫は商学部だったようです。
そこからフランス婚ともいわれる同棲生活をはじめ、そのまま籍を入れることなく事実婚として今にいたるそうです。
夫の職業は大学の教員として教鞭をとっているそうですが、母校の中央大学ではないそうです。
なぜ事実婚なの?
大きな理由としては、「姓を変える必要性を感じない」ということだそうです。
残念ながら、ツーショットの画像は見つけられませんでした。
女性差別のTwitter内容全文とは
池内さおりさんは、LGBTの差別解消を公約の一つにしていることもあり、今回Twitterでつぶやいたような「女性差別」などを、政治を通して変えようと努力しています。
そこで、Twitterでのつぶやきをの内容を全文紹介します。
池内さおりさんが、このような内容をTwitterでつぶやいたところ、ニュースサイトの記事として取り上げられたということになります。
Twitterの記事全文の内容は、池内さおりさんとしては、「共に政治を変えようと、呼びかけたい」という文末の部分を伝えたかったのではないかと思われますが、「女性差別」だけが切り取られ、大きな話題になってしまっています。
では、このニュース記事への世間の反応を見てみましょう。
以外にも、池内さおりさんに共感する声もあがっています。
大方の見方としては、世間の反応は、大きく2つにわかれているように感じます。
①「ジェンダー平等」への話題性への反応が大きいので、このツイートを利用してあおっているメディアがいけないのではないか。
②何でもかんでも「差別」につなげるのは間違いではないか。
Twitterでの盛り上がりを受けて、ライターの小川たまかさんが池内さおりさんを擁護する記事をあげています。
ライターの小川たまかさんの記事がこれです!
この件を池内さおりさんに確認しました。
降りようとしている人がいる状況で電車に乗ったと読み取っている人がいますが、そうではなく、ホームドアの横で、邪魔にならない位置に立って待っていたところ降りてきた男性からぶつかられたとのことです。ツイートの内容からも、自分とは反対側に降りる人がいることを確認していたこと、また男性が意図的に方向を変えてぶつかってきたことがわかる内容です。
また、2018年頃には新宿駅でわざと女性ばかりを狙ってぶつかっていく男性の様子が動画で記録され、報道されました。このような体験をしたという女性の声も多いことから池内さんは「女性差別」という表現を使ったのではないでしょうか。
日刊スポーツは池内さんに状況確認をしないまま記事を書き、わざと反発を煽るような書き振りをしているとコメント欄やツイッターの状況などを見て感じました。
Yahoo!Japanより引用
これらの世間の反応もあり、3月29日には日刊スポーツが記事を削除しています。
日刊スポーツの記事が削除に
池内さおりのプロフィール
本名 池内沙織(いけうち さおり)
生年月日 1982年9月15日
年齢 38歳
出身地 愛媛県松山市
高校 愛媛県立松山東高等学校
大学 中央大学 法学部
所属政党 日本共産党
好きなスポーツ バスケットボール(小中学校でバスケットボール部)
まとめ
「池内さおりの結婚した夫や子供はいる?女性差別のTwitter内容全文も!」について調べてみました。
夫とは事実婚で、子どもがいるかどうかはわかりませんでした。
また、Twitterの投稿記事に関して、スポーツ誌が「女性差別」について反応をあおるような記事構成にしているのでは?や、池内さおりさん自身が、「差別」という言葉を使った批判など様々な反応がありました。
池内さおりさんは政治家という立場を通して、皆が幸せを感じられる世の中にしていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。