岡本碧優(みすぐ)選手は、東京2020大会の新種目、女子スケートボード日本代表選手で、金メダル獲得の有力候補として大注目されています。
現役中学生で15歳という若さで日本代表の座を獲得した岡本碧優選手ですが、この若さで年収が1千万円以上とヤバイです!
また、スポンサーの数も15歳で13社ってすごくないですか?
そんな岡本碧優選手のプロフィールも紹介しちゃいますね。
そこで今回まとめた内容はこちらです。
・岡本碧優の年収はいくら?
・岡本碧優のスポンサーはどこ?
・岡本碧優のプロフィール
この記事を読むことで、岡本碧優選手の年収とスポンサーやプロフィールについてわかります!
岡本碧優の年収はいくら?
岡本碧優選手は、スケードボードパークの競技で世界ランク1位です。
その岡本碧優選手は、3000万円以上と推定されます。
それでは、スケートボードでの収入源にはどんなものがあるでしょう?
・大会獲得賞金
・スポンサー契約
・メディアへの出演
・SNS
・本の出版
このように5つの収入源があります。
それでは、岡本碧優選手の大会獲得賞金について見ていきましょう!
岡本碧優選手の2019年の成績です。(2020年はコロナ禍のため大会なし)
VANS PARK SERIES ASIA REGIONAL CHAMPIONSHIPS 優勝
Park World Championship 優勝
X-GAMES 優勝
ISO of Park Skateboarding Nanjing 優勝
Road To X GAMES 優勝
Dew tour 優勝
ブルボンPresents 日本オープン JSF Park Style Contest 優勝
大会賞金は、国際大会、国内大会での違いはありますが、優勝するとおおよそ100万円~500万円の幅となっています。
岡本碧優選手の成績を見ると、優勝が並んでいるように、獲得賞金だけで、約1000万円はあると推測されます。
この他に、優勝したことで、メディアへの出演、雑誌への掲載など多数ありました。
そして、スポンサー契約料も年収に大きくかかわっていきます。
本の出版については、特にまだないようです。
SNSは、YouTubeに動画が何本かあがっていますが、本人がYouTubeチャンネルを運営しているわけではないので、こちらでの収入はないものと思われます。
大会獲得賞金、メディア出演料、スポンサー契約料などを合計すると、3000万円~5000万円ではないかと思われます。
岡本碧優のスポンサーはどこ?
岡本碧優選手は、15歳という若さで、13社のスポンサーがついているところが凄いです。
MKグループ
Dcshoes japan
Santa Cruz Skateboards
Independent Trucks
Ricta Wheels
Bronson Speed Co.
Hi-5 skatepark
division
triforce
triforce skateboard academy
6556skateboarding
株式会社ジームス
株式会社ネクストワールド
それだけ、オリンピックの新種目としても注目度が高いことがわかります。
早速、いくつかのスポンサーを見ていきましょう。
MKグループ
MKグループは、MKタクシーで有名な会社です。
東京2020大会期間中は、様々な場面でMKタクシーの需要が増えるのではないでしょうか。
DC Shoes Japan
岡本碧優選手かぶっている帽子やシャツにも大きくロゴが入っていますが、スケートボードシューズや、アパレルを扱っているメーカーです。
Division
Divisionは、スケートボードの膝や肘のパッドを作っている会社で、すべて手作りというこだわりようです。
Santa Cruz Skateboards
スケートボードの板の部分(デッキ)を制作している会社で、個性的なデザインが特徴です。
株式会社ジームス
株式会社ジームスは、水素水のサーバーや自動販売機を扱っている会社になります。
岡本碧優のプロフィール
名前 岡本 碧優(おかもと みすぐ)
生年月日 2006年(平18)6月22日
年齢 15歳
出身 愛知県高浜市出身
身長 148cm
体重 40kg
血液型 B型
種目 スケートボードパークスタイル
得意技 540
趣味 読書
好きな食べ物 肉
兄の影響で小学校2年生からスケートボードを始めています。
女子選手では世界で数人しかできないと言われる540などの技を武器を持ち、国際大会6連勝を達成し、2021年現在、世界ランキング1位となり、世界女王へ上り詰めています。
ちなみに、持久走は嫌いみたいです。
まとめ
東京2020大会の新種目、女子スケートボード日本代表選手の岡本碧優選手の年収やスポンサーについて調査しました。
年収は、推定で約3000万円以上ということがわかりました。
また、スポンサーは13社あり、オリンピックにおけるスケードボードの注目度の高さが伺えます。
プロフィールを見て、やはり凄いと思うのは、15歳の若さで540の技をきめてしまうところです。
東京2020大会での、岡本碧優選手の滑りに大注目し、応援したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。