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郷亜里砂の実家がホテル経営?高校大学の学歴は?プロフや経歴も調査




郷亜里砂さんは, 北海道生まれの日本を代表するスピードスケート選手で、北京オリンピックでは日本選手団の旗手を務めることが決定しており話題を集めています。

2020年に開催された全日本選抜競技帯広大会では, 平昌オリンピック金メダリストの小平奈緒さんを破り, 見事優勝を果たし、 今勢いのあるスピードスケート選手の1人であることは間違いなく、北京オリンピックでも注目されることでしょう。

 

スケートの実力以外にも注目が集まっているのが、実家がホテル経営をしていることです。

どこでどんなホテルなのか気になるので調査しました。

また、郷亜里砂さんのルーツを知るという部分で高校大学の学歴や、プロフィール、経歴もお伝えしていきますね!

 

そこで今回まとめた内容はこちら!

・郷亜里砂の実家はホテル経営しているのか?

・郷亜里砂の高校大学の学歴

・郷亜里砂のプロフや経歴

 

郷亜里砂の実家がホテル経営?

郷亜里砂さんの実家では北海道別海町で「別海パークホテル」を経営しています。

「カラオケと大浴場があるシンプルなホテル」が魅力のようです。

 

 

「別海パークホテル」は、北海道の道東地区の別海町で1982年に設立され、北海道別海区で最大級のホテルであり, 結婚式や宴会, スポーツ合宿などでも使われます。

 

経営者は郷亜里砂さんの父と兄

経営者は郷亜里砂さんの父である郷季良さんで, 郷亜里砂さんのお兄さんが専務を務めています。

向かって右側が父親の郷季良さんで、JAPANのロゴの入った上着を着ているところが娘思いの父親であることが伺えます。

オリンピック選手である郷亜里砂さんの実家として、地元で有名な「別海パークホテル」には郷亜里砂さんの写真がたくさん飾られています。

もしかしたら, オリンピック効果でさらにお客さんが増えていくかもしれませんね。

別海パークホテル」についての詳細はこちらになります。

ホテル名:「別海パークホテル」

所在地:〒088-2566 北海道野付郡別海町西春別駅前曙1-11

アクセス:標茶駅・中標津空港・弟子屈から車で約30分.

西春別駅前バスターミナルで下車し, 徒歩1分.

連絡先:0153-77-2352

 




高校大学の学歴は?

郷亜里砂さんの出身高校は北海道白樺学園高校, 出身大学は山梨学院大学です。

実家の近くにはスケートリンクがあり、3歳の頃からスケートをしていた郷亜里砂さん。

中学卒業後は親元を離れ, 北海道河西郡芽室町にある北海道白樺学園高校に入学しました。

北海道白樺学園高校は体育コースがあり, このコースを選択した学生は8種類の部活動の中から1つ部活動を選び, 所属します。

もちろん北海道白樺学園高校にはスピードスケート部があり, 全国大会でも優秀な成績を残しています。

北海道白樺学園高校はスピードスケートに励みやすい環境であることから、北海道白樺学園高校への入学を決めたのでしょう。

しかし, スピードスケートを上手くなりたいという気持ちで高校に入学したものの, 高校時代は思うような成績を残せなかった郷亜里砂さん。

よって, 大学ではスピードスケートを諦め, 専門学校に進もうとしていたそうです。

 

そんな時に父にスピードスケートを続けてみないかと言葉をかけられ, それが後押しとなり, 郷亜里砂さんは山梨学院大学への進学を決めました。

 

山梨学院大学といえばスピードスケートの名門校で、スピードスケート選手の清水宏保さんや辻麻希さんが卒業生にいますね。

 

高校時代は目立った成績は残せませんでしたが, 大学生になって大会で入賞し始めるようになった郷亜里砂さん。

 

2010年に開催された日本学生氷上競技選手権大会では500mと1000mの2冠を達成しました




郷亜里砂のプロフや経歴も調査

まず, 郷亜里砂さんのプロフィールについて紹介していきます。

郷亜里砂のプロフィール

名前    郷亜里砂

なまえ   ごう ありさ

誕生日   1987年12月12日

年齢    34歳(2022年1月現在)

出身地   北海道別海町

身長    160cm

体重    54kg

所属    イヨテツスピードクラブ

郷亜里砂の経歴

次に郷亜里砂さんの経歴を紹介します.

・1987年 北海道別海町で生まれる.

・1990年 3歳でスケートを始める.

・1998年 小学5年生でスピードスケートを始める.

・2003年 白樺学園高等学校に入学

・2007年 山梨学院大学に入学

・2014年 愛媛県の伊予鉄グループに所属

・2018年 平昌オリンピック出場

・2018年 競技から引退

・2019年 競技に復帰

・2021年 北京オリンピックの代表選手に内定

大学卒業後は実業団に所属することなく, 活動場所を点々としていた郷亜里砂さん。

2014年に愛媛県の伊予鉄グループに所属し, 2017年から成績が伸び始めます。

 

2016年, 2017年には2年連続国体で優勝, ワールドカップでも入賞するなど好成績を残し, 2018年にはオリンピックに出場しました。

 

他にも多くの大会で活躍している郷亜里砂さんは、2021年のオリンピック代表にも選出されました。




まとめ

今回は郷亜里砂さんの実家のホテルや高校大学の学歴, 簡単なプロフや経歴について紹介してきました。

実家は、北海道の別海町で「別海パークホテル」を父親の郷季良さんと兄が経営をしています。

高校は、スケートの名門の北海道白樺学園高校で、大学は山梨学院大学の出身です。

大学卒業は伊予鉄グループに所属し、スケートに専念できる環境を整えてきました。

 

北京オリンピックでは日本選手団の旗手を務めることで話題となっていますが, 競技をしている郷亜里砂さんにも注目していきたいところです。

2回目のオリンピックではメダルを獲得することができるのでしょうか。

2022年の2月から開催されるオリンピックでの郷亜里砂さんの活躍に目が離せませんね。

最後までお読みいただき, ありがとうございました。